アニラジについて


ふむ、僕もだらだらと思ったことを書こう。
熊猫さんは、アニメとアニラジをこよなく愛する純血ヲタなので
かなり偏った見方をしてるよ?



僕がおもろいと思うラジオは
『パーソナリティ自身が本音で面白がってる』ラジオ
あとファンとしていうと
『パーソナリティの近況が聞ける』ラジオがええ。



重要なのは、パーソナリティに共感がもてるかどうかってことだと思う。
ただ、淡々とコーナをやってるだけでは共感をもてないもんね。
コーナをやるなら、タレントの能力以上のモノを求めるコーナがええっす。
そのほうが、聴いてて単調な感じじゃなくて、ドキドキハラハラするもんね。
一緒に楽しめる番組がええです。



千和ちゃんラジオを例に挙げて考えてみる。
斎藤千和大好きって観点では両方とも面白いッて思うはずなんだけど、
ぼくの感想では


月詠ラヂオ堂:面白い
・砂ぼらじお :イマイチ



月詠ラヂオ堂は
 ・千和ちゃんの近況が聞ける
 ・一人でしゃべってるけど、自分でいったことを自分で笑ってごまかす
  空回ってるところがおもろい



それに対して、砂ぼラジオは
 ・ちぃちゃんと、二人でワケのわからんコーナやってる。
  まさにコーナをこなしてる感じがする・・・・
  画伯のコーナはすきですぞ、ESSOさん。
  斎藤さんが嫌がってる姿が(・∀・)コケティッシュ!!
 ・斎藤さんがちぃちゃんに気を遣ってる感じがする。
  斎藤さんらしさがでてない?



>>パーソナリティのスキルは重要だね。
 たしかにね。
 つまんないことでも、おもしろおかしくしゃべれるってのは重要だよね。


 でもさ、おなじパーソナリティでも番組によって
 面白かったり面白くなかったりするやん。
 これってコーナの面白さ、構成作家の力よね。
 やっぱ、チェリーベルとかスマギャンとかおもろいもん。


 ムチャなことをパーソナリティに求めるのってええよね。
 パーソナリティが本気で取り組むもん。
 パーソナリティに新たなキャラを持たせるのもええよね。
 奈々の『ヘッド』キャラも定着したもんね。


 僕はヲタにとって、ラジオの影響力ってかなり大きいと思ってます。
 ラジオでのついたキャラのイメージって、パーソナリティ自身の
 ほんとのイメージになるからね。アニメで演じてるキャライメージとは
 ぜんぜん違うかったりするやん。


 具体的にいうと、桑谷さんね。
 シスプリアニメではあんなにかわいいキャラやってるのに、
 シスプリラジオではあんなにおばさんキャラやん。
 オレのなちゃーんのイメージってやっぱり、おばさんキャラなのね。
 そういう意味ではアニメよりラジオのキャラの方が強いのかなぁって思うわけ。


 結論をいうとだな
 熊猫さんは、ラジオ番組はどれだけタレントに共感が持てるかが重要。
 熊猫さんは、ラジオ番組からタレントさんを好きになる。 
 熊猫さんは、ラジオ番組がおもしろくないと、そのタレントも好きじゃねぇ。